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4月 4日 @ 09:00 4月 7日 @ 23:59

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概要

運動器診療において、痛みの改善は最も重要な課題です。近年、超音波診断技術や超音波ガイド下注射の普及により、痛みの原因となる組織をより正確に特定できるようになりました。それに伴い、セラピストにも痛みの原因となる組織の滑走性を改善する高度な技術が求められています。

しかし、局所の滑走性を改善しても、効果が持続しない場合もあります。そのような状況に直面したとき、どのように治療戦略を見直すべきでしょうか?また、どの関節に注目すべきでしょうか?

私はこれまでの講演で、「ICA拘縮理論」を提唱してきました。この理論の「A」はAdjacentを意味し、隣接関節を指します。隣接関節に拘縮が生じると、その周辺組織に負担がかかるという考え方です。具体例としては、Hip-Spine SyndromeやKnee-Spine Syndromeが挙げられます。

脊柱や骨盤帯の可動性が低下すると、隣接する関節にも負担がかかります。今回の講演では、脊柱・骨盤帯の関節運動の基礎知識を確認しながら、その関節の評価方法、アプローチ方法について紹介します。このアプローチを身につけることで、これまで改善できなかった痛みの解消につながる新たな糸口が見つかるでしょう。

タイトル【赤羽根良和先生】脊柱・骨盤帯の可動性をこう改善する(リピート配信)
日時・配信期間2025年4月4日(金)9:00 – 4月7日(月)23:59
講演時間2時間38分
開催形式リピート配信(過去のLIVEセミナーを配信)
配信内容2024年12月21日開催LIVEセミナー
会場オンライン(Vimeo配信)
定員定員なし
料金一般:5,000円
ブロンズ会員:2,500円
申し込み〆切2025月4月6日(日)
※配信終了日前日
キャンセル〆切2025年4月2日(水)
※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません
配布資料あり
ゴールド&シルバー会員申込不要 視聴ページはこちら

講師

赤羽根良和 先生

さとう整形外科/理学療法士

1999年:平成医療専門学院卒業
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科

理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。

【弊社発行書籍】
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
「一流の臨床思考」2024年3月

【他社発行書籍】
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月

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