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【江玉睦明先生・河端将司先生】教えて江玉先生、河端先生!!腋窩部を徹底解剖(リピート配信)

8月 1日 @ 09:00 8月 7日 @ 23:59

※ログインが必要です

なぜ、腋窩部を理解しなければならないのか?

 
肩関節疾患において、腋窩部の構造と機能は、評価・治療の“成否”を大きく左右します。

腋窩神経をはじめとした神経・筋・結合組織が複雑に入り組むこの部位は、
 肩関節の動きと密接に連動しながら、痛みや機能障害に大きく関与しています。

しかし、多くの臨床では「なんとなくマッサージ」「漠然とした滑走アプローチ」にとどまっており、
 腋窩部の“構造的な理解”や“動態”を把握して介入できているケースは多くありません。

このセミナーでは、腋窩部をテーマに
 「詳細な解剖学的所見」と「臨床での評価・治療」を結びつけたアプローチを学びます。

腋窩部の「形」と「動き」の真実を知っているか?


腋窩部は肩関節の挙上や外旋に伴って、筋や神経の滑走が繊細に変化します。
 “形態”と“動態”の両方を理解せずに介入してしまうと、痛みの改善が得られないばかりか、
無意識に神経を刺激・圧迫してしまう危険性もあります。

✅ 上腕三頭筋長頭や小円筋は腋窩神経とどのように関係している?
✅ 腋窩神経は肩関節の動きに応じて、どのように滑走・緊張していくのか?
✅ 解剖の知識があれば、触診と治療はどう変わるのか?

本セミナーでは、「腋窩部の構造と動き」を視覚的に・立体的に理解できるように整理し、
臨床につながる評価とアプローチへとつなげます。

 

🔍本セミナーの見どころとポイント

🔹腋窩部の“かたち”と“うごき”を徹底的に解説
 → 肩関節の動きに応じた筋・神経・組織の滑走を把握

🔹腋窩神経の走行と絞扼ポイントを学ぶ
 → 見落としやすい“治療すべき場所”を明確に

🔹“腋窩”から考える臨床的アプローチ
 → 評価〜治療までのプロセスを実例ベースで紹介

🔹画像・模型・イラストを用いた可視化セミナー
 → 見て、理解し、そのまま臨床で“使える”内容に!

概要

●河端将司先生

腋窩部の解剖を深く理解することは、肩関節疾患の評価・治療に不可欠です。
本セミナーでは、解剖学のスペシャリスト・江玉先生が腋窩部の構造を徹底解説されます。
河端から臨床実践的な評価と治療についてご紹介します。解剖と実践の両面から,明日からの臨床につながるセミナーになると思いますので,ぜひご参加ください!

●江玉睦明先生

 超音波画像装置の普及によりこれまで理解が難しい領域であった腋窩部の形態や動態が明らかになってきています。しかし、肩関節の動きのより変化する腋窩部の形態や動態をエコー画像のみで理解することは非常に困難です。本セミナーでは詳細な解剖学的所見を用いて、腋窩部の形態と動態を丸覗きします!

【セミナー内容】
 腋窩部を構成する組織の形態と動態を詳細な解剖学的所見を用いて詳細に解説します。

【到達目標】
・腋窩部を構成する組織の形態と動態が理解でき、理学療法評価に役立てることができる。

セミナー名【江玉睦明先生・河端将司先生】教えて江玉先生、河端先生!!腋窩部を徹底解剖(リピート配信)
日時・配信期間2025年8月1日(金)9:00 – 8月7日(木)23:59
講演時間1時間27分
開催形式リピート配信(過去のLIVEセミナーを配信)
配信内容2025年4月4日開催LIVEセミナー
会場オンライン(Vimeo配信)
定員定員なし
料金一般:4,000円
ブロンズ会員:2,000円
申し込み〆切2025月8月6日(水)
※配信終了日前日
キャンセル〆切2025年7月30日(水)
※キャンセル〆切後は受講費の返金はできません
配布資料なし
ゴールド&シルバー会員※7月1日のサービス変更に伴い、ゴールド会員・シルバー会員の方もお申込みが必要です。申込開始日は7月1日です。今しばらくお待ちください。

講師

江玉睦明先生

学校法人新潟総合学園 新潟医療福祉大学 医療技術学部理学療法学科 教授
運動機能医科学研究所
/理学療法士

プロフィール

河端将司 先生

北里大学医療衛生学部 講師/理学療法士

【学歴】
北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科 卒業
鹿屋体育大学大学院 修士課程・博士課程 修了

【主な著書・総説】
投球障害を捉える「肩肘痛を有するスポーツ選手の末梢神経障害の捉え方」 理学療法ジャーナル 2020. 54(5), p549-558

【主な論文】
1)Reliability and validity of ultrasonographic automated length measurement system for assessing talofibular anterior instability in acute lateral ankle sprain.Scientific reports. 2023; 13(1) 3098
2)Ultrasonographic prevalence of ulnar nerve displacement at the elbow in young baseball players. PM R. 2022, 14(8):955-962. doi: 10.1002/pmrj.12658.

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当日のご案内・諸注意

  • 視聴方法、資料閲覧方法は、前日までに「申し込み済みの方はこちらから参加できます」に掲載します。
  • 資料はパスワード付きPDFです。
  • セミナー開催期間内であれば、自由に視聴できます。
  • ビデオ・写真の撮影や音声の録音はご遠慮ください。
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