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8月 31日 @ 10:00 16:00

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概要

講演概要

変形性膝関節症において、痛みの部位ばかりにアプローチしていませんか?

膝蓋下脂肪体や鵞足といった軟部組織が痛みの主な原因であることは、これまでもお伝えしてきました。しかし実際の臨床では、「その場では痛みが軽減するが、翌日には元に戻ってしまう」という声も多く聞かれます。

この“繰り返す膝の痛み”に対し、今回の実技セミナーでは、 「膝関節・足関節の回旋機能」に着目し、根本改善を目指します。

本セミナーでは、

  • “回旋障害”はどう評価すればよいのか?
  • 可動性を改善する具体的な手技とは?

といった疑問に対し、即実践可能な技術を実技中心でお届けします。

実技内容

  • 午前:距骨の内旋、距骨下関節の回内操作
  • 午後:膝関節の内旋操作、膝蓋骨の内方操作

学習到達目標

  • 変形性膝関節症における回旋機能の重要性を理解する。
  • 膝関節の回旋可動域の評価手法を学ぶ。
  • 回旋障害による疼痛のメカニズムを理解し、適切な治療方法を習得する。

セミナー名【赤羽根良和先生】回旋障害から読み解く膝関節痛 〜変形性膝関節症に対する再発予防の鍵〜(実技セミナー)
開催日時2025年8月31日 (日) 10:00 – 16:00
開催形式会場
開催場所運動と医学の出版社(神奈川県横浜市)
定員26名
受講費15,000円
申し込み〆切2025年8月31日(日)
※セミナー開始直前まで
キャンセル〆切2025年8月27日(水)

講師

赤羽根良和 先生

さとう整形外科/理学療法士

1999年:平成医療専門学院卒業
1999年:吉田整形外科病院
2009年〜:さとう整形外科

理学情報ジャーナルへの執筆や理学療法、理学療法学に関して多数の論文を発表。

【弊社発行書籍】
「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」2023年5月
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」2017年5月
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」2018年3月
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」2019年3月
「五十肩の評価と運動療法」2019年9月
「一流の臨床思考」2024年3月

【他社発行書籍】
「脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」2017年9月

当日案内

【昼食】
各自お持ちいただくか、外での食事をお願いいたします。
(セミナールームで昼食をとる場合は、ソーシャルディスタンスを保つよう、ご協力をお願いいたします。)

【服装】
動きやすい服装(更衣室もございますので、ご利用ください。)

【持ち物】
筆記用具・飲み物・昼食(必要に応じて)

【会場内の注意】
会場内はエアコンで室温管理はしておりますが、体感温度には個人差がございますので、温度調整の可能な服装でのご参加お願いいたします。なお、気になる方は弊社スタッフに遠慮なくお申し出ください。

※撮影・録音・ビデオ・写真の撮影や音声の録音は固くお断りしております。
※ゴミは各自お持ち帰りにご協力願います。

【実技セミナー開催の中止判断について】
天災や悪天候、または危機管理の観点から開催が不適切と判断した場合、あるいはその他の事情により中止を決定した場合は、開催日前の金曜日12時までに、弊社ホームページの新着情報にてお知らせいたします。中止のご連絡はメールでもお送りいたしますが、受信拒否設定や迷惑メール振り分け等により届かない場合や、未開封の場合の責任は負いかねますので、ご了承ください。
なお、受講費はご返金いたしますが、交通費や宿泊費のキャンセル料はお客様のご負担となりますので、ご了承ください。

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